2016年12月04日

スペーシア またチェックランプが点いちゃった。

スペーシア 平成26年式 DBA-MK32S 15,000`

あスペーシア0200.jpg
以前登場
スペーシア「また前と同じランプが点いちゃったんだけどどうしよ?」と言う連絡が入りました。
我々整備士にとって再修理はお客様に対して大変申し訳なく非常に恥ずかしい事態。
なのですが、こうなる事態も告げての前回修理でした。
とは言え、ご迷惑をお掛けしているのには違いないので丁寧にお詫びをして再入庫させて頂きました。

あスペーシア0217.jpg
診断機で診てみると、予想通り。
前回と同じ故障コード。
これには訳があって修理手順から行くと、このコードが入ったらまず、コントローラーを交換する、しかる後に再度同じコードが入った場合は電動オイルポンプを交換する。事になっています。
私としては保証修理な訳だし、コントローラーとポンプを両方交換させて欲しいと交渉したのですが、「それは勘弁して欲しい」との事。
そして今回、コントローラーを交換したにもかかわらず同じ故障コードが入ったので、めでたく(?)ポンプ交換となりました。
メーカーに部品を発注。

あスペーシア0201.jpg
ちなみにポンプってこれです。
ミッションの横にくっ付いててエンジンが止まってもミッションにフルードを送り続ける仕事をしています。
これ、コネクターを外してねじを5本も外せば取れちゃいそう。
なのですが、実際に届く部品は。












































あスペーシア0205.jpg
ミッション丸ごとです。
壊れたポンプはミッションと共にメーカーに送り返します。
きっと故障の検証とかするんでしょうね。
と言う訳で、コントローラーと一基数十万するミッションを同時交換だとさすがに負担が大きいので整備要領書の手順でお願いします。と頼まれたのでした。

あスペーシア0202.jpg
さて、どうしよ?
ミッションだけ降りるのか?
頑張ればいける?
と、一瞬迷ったのですが。。。。



あスペーシア0203.jpg
結局エンジンごと降ろしました。
こっちの方が断然早いし正確に作業出来ますもの。

あスペーシア0204.jpg
コネクターやホース、その他諸々取り外して

あスペーシア0206.jpg
赤線から分割

あスペーシア0207.jpg
これをメーカーに送り返します。

あスペーシア0208.jpg
本当はこのポンプを交換するだけの話なのにメーカーの都合でこんな大仕事に・・・

あスペーシア0209.jpg
新品を台にセット。

あスペーシア0210.jpg
位置を揃えて(画像は揃える前)合体!
さっき外した部品たちを元に戻して

あスペーシア0212.jpg
ここに

あスペーシア0211.jpg
これを載っけます。

あスペーシア0213.jpg
はい。
無事に載りました。
冷却水補充
エアコンガス補充
CVTフルード補充して

あスペーシア0214.jpg
診断機をつないで各種設定

あスペーシア0215.jpg
電動ポンプのエア抜き

あスペーシア0216.jpg
完了したらバンパーを取り付けて実走チェック。
CVTフルードの量を調整して再度各部点検をしたら

あスペーシア0218.jpg
出来上がり。



お問い合わせ 郡司自動車工業































posted by gunji at 22:10| Comment(0) | 日記